Mercedes Benz380SLC D車

Category M.ベンツ380SLC
年式 1981年
ホワイト
車検 25年6月(リ済別)
走行 71.000キロ
通常価格 178万円
キャンペーン価格
備考
D車 左H AT フル装備 チェックコンビシート スペアキー キーレス HID CDデッキ 取説・記録簿多数 内外装美車 メッキモール奇麗! ホワイトリボンタイヤ&ホイールキャップ! 当社整備管理車両に付、機関自信あり!

1971年に登場。シャシーコンポーネンツはミッドサイズのW114から転用され、エンジンはSクラス用のユニットを搭載している。着脱可能なハードトップ/ソフトトップを持つ2シーターのSLのほか、ホイールベースを10インチ(254mm)延長し、4シーター・クーペとしたSLC(C107)が登場している。後者は生産終了となったSクラスクーペ(W111/112)の後継モデルとしての役割も兼ねていた。 R107系は1971年から1989年までの長きに渡って生産され、総生産台数は237,000台に上る。このうち約2/3はアメリカ(主に西海岸)で販売された。これらは先代モデルに比べ大きく、重く、豪華になったことで、SLの頭文字は300SL(W198)時代の「シュポルト・ライヒト」から「スーパー・ラグジュアリー」に変わったことを意味していた。
1971年4月に350SLが、同年10月には350SLCが生産を開始。なお、アメリカ仕様は発売当初の1972年モデルを350SL/SLCとして販売しているが、450用の4.5リッターエンジンを搭載している(1973年モデルから450SL/SLCに改称)。1973年3月より欧州地域でも450SL/SLCを発売。1974年7月にはエントリーモデルの280SL/SLCを追加。
1977年9月には高性能版450SLC 5.0を追加している。搭載されるエンジンは450系をベースにストロークを延長した5リッターのユニットでシリーズ最強の240馬力を発生させる。これは同じ馬力ながらも後の500系とは違う専用ブロック(鋳鉄製)である。ボディにもいくつかの改良が見られ、トランクリッドが軽量タイプに変更されるほか、フロント/リアには大型のスポイラーが装備されている。
1980年には大規模なマイナーチェンジが行なわれ、V8エンジンがW126と同じ新開発の軽量アルミブロック・ユニットに変更された。これに伴い350、450、450 5.0の各V8モデルは380SL/SLCおよび500SL/SLCとなる(M110/直6エンジンの280系は継続)。同時にA/Tも3速から4速に改良されている。しかしながらSLCは1981年にSクラスクーペ(C126)が登場するとその役目を終え生産を終了。SLCの総生産台数は62,888台であった(うち450SLC 5.0は1,636台、500SLCは1,133台)。残ったSLシリーズ(ロードスター)のうち、アメリカ市場向けのモデルは厳しい排ガス規制に合わせてV8エンジンに改良が施され、排ガスのクリーン化にともない大幅なパワーダウンを余儀なくされる圧縮比の低減(9.0:1→8.3:1※380SL)を行った。

 

 

 

 

今回入庫した固体は、車両内容にも有るように
10年間ほど当社にてメンテナンス等見てきた車両で
「素性のしっかりした車両」です!
外装は、未だオリジナル塗装の状態を保っているがルーフにちっちゃな傷(石はね)が有るので
ペイントして綺麗にしたい所ですがオリジナルの塗装を好むオーナーも居るのでこの部分は
次期オーナーの希望に委ねたいと思います!!
W107/380のエンジンは排ガス規制に伴い「非力エンジン!」と言われていますがこれは
当時ディーラー(ヤナセ)が日本での排ガス規制をクリアーする為に各部分を調整して排ガスを
クリアーした為でこの辺の調整のしなおしで
本来の380のエンジンのパワーを出す事が出来ます!
当然Blessで長年管理してきた車両なので
この辺も調整済みで本来の走りを可能にしています!
現在W107/SLCは価格的にも上昇中です!
高価に成る前にお探しの方ご来店お待ちしています!

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