Mercedes Benz280SL (W113)

Category M.ベンツ280SL
年式 1970年
サンディベージュ
車検 23年9月
走行 00
通常価格 00
キャンペーン価格
備考
AT P/S クーラー ブラウンMBTシート ウッドパネル NEWシート NEW幌 取説・記録簿
300SL、190SLに続く第2世代のSLとして1963年のジュネーヴ・モーターショーで機械式燃料噴射装置(ボッシュ製)付き2.3L直6SOHCエンジンを積んだ230SLがデビューした。 車の性格としてはスポーツ性の高い300SLよりもツーリングカー的な要素の強い190SLに近いもので、自社製4速ATやパワーステアリングも用意されていた。 しかしながら、レーシングドライバー並みの腕前をもつ技術担当重役ルドルフ・ウーレンハウが運転する230SLは、レーサーのマイク・パークス(Mike Parkes)が運転する3Lエンジン搭載のフェラーリ250GTが47.3秒で周回したサーキットを47.5秒で走るという実力ももっていた。 スタイリングは当時のダイムラー・ベンツのデザイナーであった

フランス人のポール・ブラック(Paul Bracq)によるもので、

「パゴダ・ルーフ」と称される屋根の中央が左右より低い逆反り形状になっているのが特徴である。

(この屋根の形状は次の3代目 R107にも引き継がれる)

車体形状は、

    車体に格納される幌が付いたロードスター
    ロードスターに着脱可能なハードトップが付いたクーペ
    ロードスターから幌とその収納部を取り去り、車室後部に簡易シートを備えた
    「カリフォルニア・ロードスター」(ハードトップ付もあり)

の3種類があった。

1967年、機械式燃料噴射装置付き2.5L直6SOHCエンジンを積み、

後輪もディスクブレーキ化した250SLへ移行。

1968年、機械式燃料噴射装置付き2.8L直6SOHCエンジンを積んだ280SLへ移行。

高まる環境への配慮や安全性能の向上を目指して、

1971年に後継モデルである3代目 R107へと移行する。

生産台数は230SLが19,831台、250SLが5,196台、280SLが23,885台である。

 

 

今回Blessに入庫した固体は、W113モデルでは最終型の280SL

車体自体は、アメリカ仕様をヨーロッパ仕様に変更しているのでライトや

メーター等も交換されリアに付けられているはずの赤い車幅灯も外され

綺麗に処理されている!

車両説明にNewシート・幌と有りますがこれはBlessで全て交換するので

これから新品交換するので現在の画像ではまだ変更前です!

けして、シート等も破けていたりしている訳では無いのですが良い状態に

してお客様にお届けしたいので交換します!

動画でもご紹介していますがW113の弱点のトランク内のさび(トランクマット下)

も無く前オーナーが雨天未使用でガレージ保管だった事の証明でも有ります!

そして、非情に珍しいのですがハードトップのリアガラスは熱線付です!

機関系も申し分の無いこの一台お探しの方御来店お待ちしています!

  • EVENT
  • RECRUIT
  • YOUTUBE
  • グーネット
  • カーセンサー
  • AUTOCAR
ページ上部へ